株式会社メディコス・ヒラタ

100年の実績を持つ会社を支えることで、多くの患者さまを救うことができる。

 人助けに貢献したい。漠然とそんな想いを持って就職活動をしていたところ、メディコスヒラタという会社を知りました。より体に負担の少ない最先端の医療を支える会社であることに興味深さを感じたのと、100年にもなる歴史を有する会社なので安心して働くことができそうだと思い入社しました。
 事務職なので医療現場に直接的に関わることは少ないですが、会社の使命を支えるという役割には責任を持って取り組んでいます。主な仕事内容は、日々の業務におけるデータ処理や、社内申請書の受付、貸出商品の出荷承認などになります。大きく言うと売り上げの管理になるのですが、絶対に失敗できない仕事です。私がデータ処理業務の担当になった当初は、まだまだ知識が少なくパソコン(エクセルやアクセス)のスキルも低く頭を悩ませる日々が続きました。しかし、メディコスヒラタは先輩後輩の仲がよく、いろいろと相談しやすい風通しのよい環境でもあったので、周りのサポートを受けながら仕事を進めていくことができました。

 

 諦めずに業務をこなしていくうちにスキルも向上していき、仕事のスピードや精度も上がってきたなと実感できてくると、上司や先輩から仕事を任される回数も増えていきました。周りの人たちがしっかりと成長を見てくれていることが嬉しかったのと、周りの期待に応えられるようになった自分に気づいた時に仕事に対してやりがいを感じられるようになりました。

 社内のもうひとつの特徴は、若い内からチャンスを与えてもらえることです。やみくもに仕事を渡されるのではなく、自分のレベルに合った仕事を任せてくれる環境です。意見も求めてくれるので、自分でこうしたいと考えたことを実現しやすいのではないかと感じます。
 私は保守的な性格なのですが、せっかくの環境を活かしてもっと積極的に仕事をしたいと考えています。いま考えているのは、もっとITを活用できる環境を提案することです。医療の現場では、急ぎの対応が必要な案件もたくさんあります。そんな時にデータベースで情報を簡単に共有できるようにすれば、業務のスピードも効率ももっと高められると思います。私が会社に貢献すれば、それが社会貢献につながる。そんな使命感をより強く持ち続けたいと思います。